“香料は仕入れず使わず”1種類のお菓子に使う食材は必要最低限にし、
改良に改良を重ね納得した品だけ販売しています。
1965年、京都高級洋菓子店にて、フランス、ドイツから
優れたシェフを招き学んだ配合、お菓子作りの心得が基礎になっています。
これを基に香料を使わず
「心地よいあと味」「口溶けの良い生地」「飽きない味」を追求しています。
玉子、砂糖、小麦粉など数グラムづつ増やしたり減らしたり、現在ではパイ生地、スポンジ生地、チーズ生地、焼き菓子など基本と大きな差があります。
自店の洋菓子は食材のデリケートな味と香りが後から口全体に広がるように
「ザワーーッと」やってきます。
フランス菓子、ドイツ菓子でもない私の洋菓子をご堪能ください。